Axis P1344-E User Manual Page 32

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AXIS P1343/-E/AXIS P1344/-E - Events ( イベント )
設定
[Minimum duration] (最短時間) パラメータでは、いたずらと判断するまでの最短時間を設定します。いたず
らの条件が満たされた場合でも、設定した時間が経過するまで、アラームはトリガーされません。これによ
り、映像に影響を与える既知の条件の発生時に誤ってアラームが発生することを防止できます。
カメラにのレンズにスプレーを吹き付けられたり、レンズが覆われてライブ映像が暗くなった場合、照明の変
化などによる同様の影響と区別できないことがあります。
[Alarm for dark images] (画像が暗くなったらアラーム生成) パラーメータを有効にすると、光量の低下または
消失、レンズにスプレーが吹き付けられる、レンズが覆われる、フォーカスが急激にずれるなど、あらゆる
ケースでアラームが送信されます。このパラメータを有効にしないと、アラームは送信されません。
設定が終了したら、[Save] ( 保存 ) をクリックします。
Motion Detection ( 動体検知 )
動体検知を使用すると、カメラの視野内で何かが動く (または停止する) たびにアラームを生成することがで
きます。最大 10 個の対象ウィンドウと除外ウィンドウを設定することができます。
対象ウィンドウは、ビデオ映像中の特定の領域を検知の対象とします。
除外ウィンドウは、対象ウィンドウ内で無視する領域を指定します (対象ウィンドウの外側は自動的に
無視されます)
動体検知ウィンドウを設定すると、トリガー型イベントで使用できるトリガーのリストに表示されます。30
ページの「トリガー型イベントの設定方法」 を参照してください。
:動体検知機能を使用すると、カメラの全体的なパフォーマンスが低下する場合があります。
動体検知の対象ウィンドウを設定する
1. [Events] (イベント) - [Motion Detection] (動体検知) に移動します。
2. 新しい動体検知ウィンドウを作成します。
a) AXIS Media Control (Internet Explorer) を使用する場合 :[Configure Included Windows] (対象ウィンド
ウの設定) ラジオボタンを選択し、[New] (新規) をクリックします。ウィンドウのリストから新し
いウィンドウを選択し、説明的な名前を入力します。
b) Java アプレットを使用する場合 : [Add Window] (ウィンドウを追加) をクリックします。[Include]
(対象範囲) ラジオボタンを選択し、フィールドに説明的な名前を入力します。
3. アクティブなウィンドウのサイズを調節し (右下隅をドラッグ) 位置を調節します (トップのテキスト
をクリックして目的の位置までドラッグ)
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